いつまで続く？ウッドショック | 製品梱包ほか軽作業は栃木県宇都宮市の綱川梱包株式会社へ｜スタッフ求人中

ウッドショックとは、木材の供給不足により価格が高騰することです。
昨年から注目を集めるようになり、現在も続いています。

ウッドショックが引き起こされた原因

◎新型コロナウイルスの影響
製材工場の稼働率低下や、ネットショッピングの増加で世界的なコンテナ不足が発生するなどして、日本へ木材が届きにくい状態となっています。

◎アメリカでの木材需要の高まり
アメリカでは新型コロナウイルスの影響で在宅ワークが増え、自宅改修や住宅建設が増加。
このため輸入に頼っている日本に木材が届きにくい状態が加速しています。

こうした状態は今後も続き、木材の価格高騰は避けられないと予想されます。
上記2点に共通しているのは「新型コロナウイルス」です。
この収束がいつになるのかわからない以上、やむを得ないことかもしれません。
弊社の手がける木箱製作においても影響を受ける可能性がありますが、今後も情勢を見守りながら、努力を重ねてまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

Tweet