先日、広島でG7が行なわれました。
その際に、ウクライナのゼレンスキー大統領が、被爆地・広島を訪れた話題が、日本でも大きく取り上げられていました。
岸田首相は、ロシアによる核兵器の威嚇、使用はあってはならないと非難するとともに、広島市の平和記念公園内の慰霊碑にそろって献花しました。

改めて考えさせられる機会に

ロシアによるウクライナへの侵攻が始まった際には、大いに注目し、また日本においても戦禍を逃れたウクライナ人への支援も活発に行なわれていましたが、戦争が長引くにつれて、私たち日本人のウクライナへの注目度も低くなってきているような気がします。

しかしながら、ロシアのウクライナ侵攻が始まって1年経った今でも、依然としてウクライナは戦火にさらされています。
またロシアによる化学兵器や核兵器の使用への不安も消えたわけではありません。

ウクライナの人達は、今どのような気持ちでいるのかを考えると胸が痛くなります。
私たち日本人ができることは何なのでしょうか。
今回のゼレンスキー大統領の来日により、改めて考えさせられたような気がします。


製品梱包ほか軽作業は栃木県宇都宮市の綱川梱包株式会社へ|スタッフ求人中
綱川梱包株式会社
〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町2703 三和テッキ株式会社 敷地内
TEL:028-666-0046
FAX:028-601-3978