2023年5月の連休明けより、新型コロナウイルスの扱いが「2類感染症」から「5類感染症」へ移行します。
この移行により、具体的には以下のような変更点があります。

新型コロナウイルスの5類移行による変更点

行動制限がなくなる

外出の自粛、施設の使用制限などの行動制限がなくなります。
5類に移行することで、私権の制限を含むこうした要請ができなくなります。

医療機関の幅が広がる

これまでは特定の医療機関だけが新型コロナに対応してきましたが、5類への移行後は幅広い医療機関での受診が可能になります。
保健所が行なっていた入院患者の受け入れ先の調整も、医療機関が行なうことになります。

医療費が自己負担になるものも

検査や外来の診療については医療費が、入院については医療費や食事代が自己負担になります。
ただし9月までは高額なコロナの治療薬は公費負担ですし、入院に関しても一定の措置を行なうことになっています。

5類への移行によって、さらにコロナ前の生活に戻れるような気がしますね。


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